前回までのあらすじ。
脱オタクを目指す私は、予備校に入学した際にたまたま友達になった
チャラ男たちに連れられコンパに行き、そこで連絡先を交換した女性と
デートに行くことになりました。
そして二人でお茶をすることになります。
マクドナルドに入った私たちはそこでゆっくりとお話することに。
そういえばお互いのことをまったく知らないので、意外に話ははずみます。
地元の話であったり、今の高校のことであったり、はまっているTV番組で
あったり...
女性のほうも二人でデートすると距離が縮むと思いこむのでしょうか。
話は女性の大好きな恋愛トークになっていきます。
この時、私はもちろん恋愛経験なんてまったくなかったので、完全に
聞き役です。
ですが、女性は話しを聞いてもらうだけ喜んでくれる方が多いようで、
自分の話などほとんどしなくて済んだのです。
自然な成り行きで恋愛トークに入れたことは私にとっては非常にラッキー
でした。
つき合いたいと思っている女性と恋愛トークにならなければ、恐らくその女性
とはつき合えないからです。
女性も興味のない男とは二人きりで恋愛トークを積極的にしようとはしない
でしょうし、何より二人で何度も遊びに行ったりもしません。
例外はありますので、気を付けたほうがいいでしょうが(-。?;)
(異性との友情が成立すると思っている女性等w)
しばらくお話をして、時間もそこそこ遅くなったので、女の子を駅まで送ります。
そしてデートは終了◎
次の日予備校に行き、経過を友人にお話していたところ、
「次いつ会うん?」
と聞かれ、はっと気がつきます。
勝手にまた相手側から誘ってもらえると勘違いしていましたが、女性から何度も
そうそうお誘いがあるもではないのです。
「デート終わって帰ったあとメールしてないん?」
メールしていません(-。?;)
デート後にメールをするという基本的なことまで知らなかったのです。
急いで女の子にメールを送信。
そしてそこで次の約束を取り付け、なんとかつなぎ止めることができたのですが...
チャラ男達は大体デート中に次の約束はすでにしているようで、遅い!との
駄目だしが。
デートが終わって帰ったらすぐメールを送ることも義務づけられました。
しかしこうした努力がついに実る時が来るのです。
続く◎
脱オタクの薦め 第二十話
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